アストロズが行ったサイン盗みとは?【動画、証拠サイトも紹介】

  • 2020年9月6日
  • 2021年2月17日
  • MLB
MLB アストロズが行ったサイン盗みとは?【動画、証拠サイトも紹介】

こんにちはたっけーです。

・アストロズがサイン盗みをしてたけど、どうやってやったの?
・処分は?
・関わった選手は?
・証拠は?
・日本人メジャー(MLB)選手はどんな反応をしたか。

このような疑問を、なるべく分かりやすく解決していきます。

本記事の内容

  • アストロズのサイン盗みの概要
  • どんな処分を受けたか
  • サイン盗みに関わった選手(人)監督、GMは?
  • サイン盗みの証拠は?
  • 日本人選手の反応(ダルビッシュ有、青木宣親、田中将大)

以上をそれぞれ解説します。

本記事の信頼性

たっけー
野球歴30年のたっけーが記事を書いています。信頼性向上のためMLB.jpの記事を参考にまとめています。
また証拠映像や、証拠をまとめたサイトも紹介していきます。

本記事を読むことによって分かること

アストロズが行ったサイン盗みの概要、日本人選手の反応が分かります。また動画や証拠サイトも紹介します。

それではさっそく内容にいきましょう。

アストロズが行ったサイン盗みの概要

アストロズが行ったサイン盗みの概要

アストロズが「明確に」サイン盗みをしていた時期は、2017年から18年にかけてです。

15年途中から17年までチームに在籍していたマイク・ファイアーズ投手がサイン盗みの実態を内部告発という形で明らかにした。

サイン盗みの方法

サイン盗みのやり方

「たたく回数が1回ならカーブ、2回なら他の変化球、速球ならたたかない」とう方法でサイン盗みが、行われていました。

これとは別に球団フロント主導のもと、複雑な方式も実施された。

カメラでキャッチャーのサインを解読し、エクセルでデータ化した。
そのデータを、バットでゴミ缶をたたいて伝えていた。

これにより
ホームだけではなく、アウエーの試合でもサイン盗みを行っていたことも分かりました。

発案者

首謀者とされているのは、カルロス・ベルトランとされている。(100%とは言えない)

※カルロスベルトランとは、通算2725安打の殿堂候補選手。2017年引退。2020年は、1試合も指揮をとらず、メッツ監督を解任。

関与していた人(選手、監督、フロント)

カルロス・ベルトラン 外野手
アレックス・コーラ ベンチコーチ
※2018レッドソックス監督で世界一。
その後騒動を受けて解任
AJ・ヒンチ監督とルノーGMは積極的に関与していなかったと判断されたが、管理責任をとられて1年間の資格停止、その後解雇。
野手は、ほとんどの選手が恩恵を受けていた。

選手は全員関与していたのか

野手は?

ゴミ缶がたたかれた回数は多い順に

  1. マービン・ゴンザレス
  2. ジョージ・スプリンガー
  3. カルロス・ベルトラン
  4. アレックス・ブレッグマン
  5. ユリ・グリエル

上記の5人は、100回以上とされている。

本人の意思とは無関係の場合もあるが、100回以上と信じられない回数です。

ホセ・アルトゥーベ、ジョシュ・レリック、トニーケンプは望まなかったとされている。
※実際の回数も少ないです。

詳しい回数は英語ですが「sign stealing scandal」にのっているので、詳しく知りたい方はご覧ください。

投手は?

投手は直接関わったわけではないが、「サイン盗みを行っていたことは」、認識していたようです。

バーランダーも、歯切れの悪いコメントをしているようです。

サイン盗みの証拠

このサイトは、アストロズファンが2017年ホームの試合58試合、8200球分のデータをインターネット上に公開。
詳しく知りたい方は、クリックしてみてください

»sign stealing scandal

英語なので、要約すると

ゴミ缶がたたかれた回数や選手名、試行錯誤しながら「どのようにサイン盗みを行っていたか」が分かる内容になっています。1球ごとの詳細な内容も分かります。
証拠がわかるサイトですね。

こちらの動画でもサイン盗みの内容が分かります。

サイン盗みの効果

OPSでみてみると
17年のOPSはホームで0.812、アウエーで0.834と効果があったかは疑問が残る数字です。

ただシーズンの三振数をみると16年は1452三振を喫していたが、17年には1087三振と365個少なくなっている。(三振率メジャー1位)

複数の打者の三振数が少なくなっていることからも、サイン盗みの恩恵をあずかっていたことが分かります。

2020年のシーズンを振り返ると、リーグ優勝決定戦まで進出していますので、サイン盗みをしなくてもと思うような結果です。

しかしワールドシリーズ制覇に疑問がつくのは、間違いないですね。

処罰

  • 制裁金は500万ドル
  • 2020、2021年のドラフと1巡目、2巡目指名権のはく奪
  • AJ・ヒンチ監督とルノーGMに対して、1年間の資格停止。その後解雇。

ワールドシリーズの優勝は、はく奪されず、選手個人には処分がなかった。
ここら辺のことも納得いかないファンや、選手も一定数いるようです。

日本人選手の反応

日本人選手の反応

ここからは、日本人選手の反応をみていきます。

青木宣親

2017年前半、アストロズに在籍していた青木選手(現ヤクルト)は前述のサイトで確認したところ、261球のうち16球ゴミ箱の音を聞いたことになっている。

状況からみて、青木選手がサイン盗みについて知っていたことは間違いないでしょう。

現在のところ青木選手は、サイン盗みについて話はしていません。

ダルビッシュ有


自身のYouTubeチャンネルではこのように話しています。

2017年のワールドシリーズについては、サイン盗みをしていなくても結果は変わらなかった。

自分の実力が足りなかっただけで、打たれた経験が今につながっている。

最後にはサイン盗みは止めましょう。正々堂々と試合をしましょう

7:00と12:30あたりから引用

と話しています。

田中将大

2017年のプレーオフは、アストロズの前に敗退したが活躍。
リーグ優勝決定シリーズ、アストロズ戦は敵地での第1戦は6回4安打2失点黒星を喫したものの、本拠地での第5選は7回3安打無失点で勝利投手。

チームはその後、敵地で連敗して3勝4敗で敗退となりました。

サイン盗みが発覚した後(2020年)のインタビューでは、以下のように話しています。

そういう噂はありましたよ。その当時は本当かどうか分からなかったけど、実際にこういう問題が出てるわけですから」と田中。実際にサインを複雑にしたり、頻繁に変えたりして対策していたことも明かしたが、“サイン盗み”に対して「フェアじゃない」と言い切るなど、最後まで複雑な表情だった。

引用 full count

アストロズのサイン盗みについてのまとめ

多くの証拠が出ている以上、サイン盗みについては事実でしょう。

一部選手は事実を認めて謝罪していますが、まだまだ納得できる内容とはいいがたいです。

報復の死球も多くなっていますが、
納得できる回答がない限りサイン盗みに対して他のチームの選手は納得しないでしょう。

選手は過ちを認め、球団側も全ての事実を提示して、新たなアストロズとして戦っていくことを願っています。

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最後まで読んでいただいてありがとうございます。