野球選手がプロテインをとらなければいけない理由とおすすめ5選

悩んでいる人
・野球選手にプロテインが必要か知りたい
・プロテインを飲むと身長が伸びなかったり、体に害はありませんか?
・プロテインの飲み方やタイミング、適切な量が知りたい

このような疑問を解決します。

結論からいうと野球選手にとって、プロテインは必須の食品です。なぜ必要なのか、説明していきます。

記事の内容

  • プロテインが野球選手に必要な理由
  • 飲み方や量、タイミング
  • 体への影響
  • 野球選手におすすめのプロテイン5選

以上をそれぞれ解説します

記事の信頼性

たっけー
野球歴30年のたっけーが解説
現在も草野球でプレー中です。プロテインも、毎日飲んでいますよ!
私自身、トレーナーや栄養士ではないのでネット、データ、自身の経験を総合的にまとめました。信頼性向上のため、参考にしたサイトのURLもはっておきます。

本記事を読むと野球選手のプロテインに関する考え方と、おすすめのプロテインが分かる内容となっています。

かんたんに「プロテインってどんなもの?」といったことや、自分がとるべき量についても分かりやすく説明しますので、ぜひチェックしてみてください。

プロテインを理解するにあったって、栄養や休養も大切です。合わせて確認をお願いします。

関連記事 »【野球上達に必須】野球選手に大切な栄養素と食事とは?

必要なのは分かっているから、おすすめのプロテインを教えてという方は、»こちらをクリック

それでは、本題に入ります。

プロテインとは

プロテインとは

プロテイン(protein)とは、日本語に訳すとタンパク質です。

たんぱく質は、食品でいうと、肉や魚、大豆、たまご、乳製品などに含まれています。

しかしプロテインというと、サプリメントの一種で、白い粉のようなものをイメージする方が、多いのではないでしょうか。

※この記事では、プロテイン=白い粉といったイメージで紹介します。

そして、この「白い粉のようなものは、体に害があるのでは?」と思っている方も多いでしょう。

結論から言うと、全く害はありません。
ドーピングでもなければ、禁止薬物でもありません。

グリコのホームページでも、安全と言ってますね。
実際、とりすぎはよくありませんが、適切な量をとる必要があります。

年齢も関係ありません。
「食事で足りないたんぱく質を補う」といった意味で、考える必要があります。

むしろ野球選手の場合、摂取しないとトレーニングの効果を発揮できません。

なぜプロテインが大切なのか

なぜプロテインが必要なのか説明します。

野球選手が1日に必要なたんぱく質の量は、体重×1.7~1.8kg必要です。

アスリートの栄養摂取と食生活より

一日にこの量を通常の食事からとることは、不可能です。この不足分を補うために、プロテインが必要です。

逆に摂取しないと、良質なトレーニングをしているのに、効果が表れないといったことになります。※適切な量の求め方は、後ほど紹介します。

もう少しプロテインについて深掘りします。

プロテインを飲むと背が伸びなくなる

悩んでいる人
プロテインを飲むと、背が伸びなくなる?

よく聞く意見ですよね。
これは、全くの間違いです。

逆にプロテインを飲んだだけでは、身長が伸びることもありません。

なぜこのような意見があるか説明します。
以下はグリコのホームページの要約です。

理由は、過度なトレーニングとプロテインがセットになることによって、このような意見が多くなっています。

プロテインより、練習量を減らすことが大切。

プロテインを飲むのをやめるのではなく、日々の練習量が多くなりすぎたことにより、タンパク質が足りなくなり、身長が伸びなくなります。

適度な休養と適切な栄養補給があって、体も心も成長していきます。野球の技術も同じです。

むしろ日々の食事で必要摂取量に達していなければ、小学生でもプロテインから、たんぱく質をとる必要があります。

小学生、中学生は飲んでいいのか

悩んでいる人
小学生や中学生は、プロテインを飲んでいいのか?

飲むべきです。

1日の摂取量を計算して、そこから足りない分をプロテインによって、補う必要があります。

むしろ足りなければ、練習の効果が半減すると思った方がいいです。成長を促すためにも、適切な量をとる必要があります。

人によって飲む量が違うので、飲みすぎるとお腹をこわしたり、胃に負担がかかるので適切な量をとる必要があります。

プロテインを飲むと太る、筋肉がつく

飲むと太る?

運動量に対して、必要以上のエネルギーを摂取した場合、太ることがあります。

プロテイン自体にそこまで、エネルギー量はありません。※カロリーは、100kカロリー程度です。

プロテインによって太るのではなく、普段の食事と合わせることによって太ります。普段の食事と合わせて、飲む量を調節することも大切です。

ムキムキな体になる?

またプロテインを飲んだだけで、ムキムキの体になるわけでは、ありません。足りないたんぱく質を補うものですから、ボディービルダーのようなトレーニングをしないと、ムキムキの体になることはありません。

筋トレをしてないから、「プロテインはいらない」といった考え方も、間違っています。むしろ運動をしていなくても、タンパク質の1日の必要量に達していなければ、摂取する必要があります。

ですから、「ダッシュを10本やった」、「30分素振りをした」といった場合でも、プロテインを飲む必要があります。

プロテインの摂取する量と効果的なとり方

プロテインの摂取する量と効果的なとり方

プロテインの飲み方やとり方について、詳しくみていきましょう。

プロテインの適切な摂取量

プロテインの適切な摂取量のとり方を説明します。

野球選手に必要なたんぱく質の量

1日の摂取量です。

・体重1kgにつき1.7~1.8g、最大2g
・例)体重60kgなら、108g必要です。

アスリートの栄養摂取と食生活より

自分に必要な1日の摂取量が分かったところで、次に食事のたんぱく質量を計算します。

ちょっと面倒ですが、以下のサイトで自分の食べた食事の栄養素の量が分かります。

»栄養成分ナビゲーター

例えば、朝食に納豆30gを食べたとすると、タンパク質を5g摂取したことが分かります。

このように全ての食事の、たんぱく質を計算します。そこから、1日の食品から摂取している量を計算、足りない分をプロテインで補います。

例えば、朝30g、昼30g、夜30gだとしたら、体重60kgの人に必要なプロテインの量

108g(必要量)-90g(食事でのたんぱく質量)=18g(プロテインで補う量)

※トレーニング強度や体形によっても変わってくるので、各自微調整が必要です。

プロテインの効果的なとり方とタイミング

  • 起床後
  • 練習後30分以内
  • 食後、補食に
  • 就寝前

この4点を基本として、個人の体調等で少し変えるのが、いい摂取の方法です。お腹を壊しやすいから「朝はやめて、昼前にとろう」みたいな感じでもOKです。

自分の必要な摂取量と、体調のバランスが大切です。

詳しくみていきます

起床後

起床後は、水分や栄養素が無くなっている状態です。

たんぱく質も不足している状態なので、プロテインを摂取すると、効率的に体が吸収して体作りに役立ちます。

できる事なら、必ずとりたいタイミングです。

練習後30分以内にとる

運動後30分以内は、回復のゴールデンタイムと呼ばれています。この時間帯は、傷ついた筋組織を回復するべく栄養素を必要として、吸収が高まると言われています。

この時に筋肉の材料となるたんぱく質を補給することで、傷ついた筋組織をより速く回復させることや、より強くすることを期待できます。

そして、プロテインと一緒に摂ってほしいのが炭水化物(糖質)です。タンパク質を体内に吸収させ、筋肉の分解を防ぐ働きがあります。

新しい筋肉を作るために、欠かせないエネルギーとなります。

練習時間が長い時は、練習中に飲むべきですね。

食後・補食に

食事で炭水化物をとったうえでプロテインを摂取すると、食事からの糖質エネルギーとの相乗効果で、たんぱく質が体内に吸収されやすくなります。

また補食として、昼食~夕食の間にプロテインを飲むことも、おすすめです。

エネルギー切れを起こすことも少なくなり、空腹感の改善にもつながるのでトレーニングしやすい体作りも期待できます。

就寝前

就寝前30分~1時間前にプロテインを飲むこともおすすめです。

睡眠中には成長ホルモンが分泌され、体の中では修復と回復が行われます。

睡眠で疲れが取れるというのは、成長ホルモンの役割が大きいのですが、実はこの成長ホルモンも、タンパク質から作られています。

疲労を取り、体の栄養バランスを整えるためにも、新陳代謝を助けるタンパク質は必要不可欠です。

飲み方

基本、水か牛乳などの飲み物200mlに、プロテイン15~30gで1食分です。メーカーによるので、袋を見ましょう。

割ってはいけない飲み物はないので、飲みやすい商品や味で割るのがいいですね。

ちょっと「美味しくない味だな」と思ったら、ジュースなどで割るのもおすすめです。この場合、カロリーに注意が必要です。

プロテインを飲んでいるのに効果がでない理由

効果が出ない理由は、以下のとおりです

  • 効果が出るのに時間がかかる
  • 栄養がかたよっている
  • 休養がとれていない

以上の3点です。

効果が出るのに時間がかかる

かんたんに効果は、出ません。1か月毎日飲んだから、すぐに筋肉が増えるといったこともありません。長期間、飲み続けることが必要です。長い時は、「1年後に効果が分かる」といいった、時もあります。

3か月単位ごとに筋力や野球の技術を、確認することが大切です。

栄養がかたよっている

プロテインだけ飲んでいれば、筋肉がつくわけではありません。他の栄養素もバランスよくとる必要があります。

プロテインは、あくまでも「たりないたんぱく質を補うもの」と思いましょう。

関連記事 »【野球上達に必須】野球選手に大切な栄養素と食事とは?

休養がとれていない

しっかり休養がとれていないと、技術やフィジカルが伸びることはありません。

練習

栄養補給

休養

以上の3点を合わせることが、大切です。

  • 長時間練習をしている
  • 睡眠時間が短い

といった場合は、いくらプロテインを飲んでも、技術やフィジカルが伸びづらくなります。

関連記事 »【野球上達に必須】野球選手に大切な栄養素と食事とは?

野球選手にプロテインのおすすめ5選

野球選手にプロテインのおすすめ5選

ここからは、おすすめの野球選手におすすめのプロテインを紹介します。

選ぶ基準は、以下のとおりです。

  • たんぱく質の量
  • その他の栄養素
  • 値段
  • 野球選手におすすめできるか

以上の5点で総合的に決めました。
詳しくみていきます。

MY PROTEIN(マイプロテイン)

MY PROTEIN(マイプロテイン)
【公式サイト】https://www.myprotein.jp/baseball-bundle.list

マイプロテインは、有名サプリメントブランドです。

マイプロテインの特徴

  • コスパ抜群
  • 味の種類が多い
  • 高品質

味の種類が多いのも特徴で、自分の好きな味が見つかると、苦痛がなく飲むことができます。もちろん品質も高く、値段も安いです。

野球選手にも愛用者が多く、軟式日本代表の前沢君がおすすめする商品もあります。

「野球選手向けのサプリメントセット」といった商品もあるので、何を買ったらいいか分からないといった方におすすめです。

»公式サイトで詳細を見る

FULL ACCEL(フルアクセル)

FULL ACCEL(フルアクセル)
【公式サイト】モリンガ配合WPIホエイプロテイン【FULL ACCEL】

元プロ野球選手、藤田宗一さんが開発したプロテインです。

アイソレートという製法を使い、超高品質なプロテインとなっています。また『モリンガ』というスーパー植物からとれる、BCAAも配合しています。

  • アイソレート製法
  • 天然BCAA配合
  • マルチな栄養素
  • 特典あり

瞬発系、持久系などに効く栄養素が配合されている、バランス型のプロテインです。

プロテインの開発を元プロ野球選手で、日本代表経験のある藤田宗一さんが行っています。広告塔ではなく、実際に開発に携わっているので、安心感もあります。

ゴールドジム

ゴールドジム
【公式サイト】https://www.fitnessshop.jp/

ゴールドジムのプロテインです。

もはや誰もが知っている、ジムのプロテインです。

アイソレート製法になっており、高品質なタンパク質を摂取することができます。良質なホエイだけでなく、ビタミンB群が配合されることにより、タンパク質の吸収を促します。

野球選手に必須の栄養素です。

  • おいしい
  • 高品質
  • 有名

といった感じです。

私は、ダブルチョコレートを、よく飲んでいました。お菓子感覚で味も美味しく、飲みやすいプロテインです。

値段は少し高いですが、トレーニングの効果を最大限に発揮したい方におすすめです。

»公式サイトで詳細を見る

ザバス(SAVAS)

ザバス(SAVAS)
【公式サイト】https://www.meiji.co.jp/sports/savas/

大谷選手が広告を務めるSAVASです。

なんといっても知名度が高い商品なので、安心感があります。コンビニなどでも売っていますね。

多くのアスリートのバックアップを行っています。

  • アスリート向き
  • 溶けやすい
  • 爆発力を鍛えたい

といった方におすすめです。

品質も最高峰でおすすめできますが、個人的に味があまり好きではありません。値段の高さも、若干気になります。

»公式サイトで詳細を見る

パーフェクトパンププロテイン

パーフェクトパンププロテイン
【パーフェクトパンププロテイン】

パーフェクトパンププロテインは、トレーニングを行っているけど、なかなか大きくならないといった方におすすめのプロテインです。

高品質で即効性のあるWPIホエイプロテインと、ゆっくりと効いてくるカゼインプロテインというWプロテインを配合していて、カラダを常に筋肉がつきやすい状態に導くことができます。

たんぱく質だけでなく、クレアチン、アルギニン、シトルリン、BCAAなともふんだんに入っています。

体を大きくして、球速や飛距離を伸ばしたいといった方に、おすすめのプロテインです。

»頂点を目指せるHMBプロテイン【パーフェクトパンププロテイン】

プロテイン以外の栄養も大切

野球選手である以上、プロテインの摂取は必ず必要です。むしろとらないと「野球の上達が遅くなる」と、思いましょう。それぐらい大切です。

»もう一度、おすすめのプロテインを確認する場合は、こちらから

そしてプロテインを飲んでおけば、いいということではありません。日々の食生活を、トータルで考えていくことも大切です。

またプロテインの効果を最大限に発揮するためにも、その他のサプリメントをとるのも、おすすめです。

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休養、トレーニング、栄養をバランスよく取り入れて、野球の上達を目指したいですね。

トレーニング方法については、以下をご覧ください。

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