野球の交代は何人まで?回数やルールについて野球歴30年の私が解説

悩んでいる人
・野球の交代できる人数は何人ですか?
・野球の交代できる回数が知りたい
・野球の交代に関するルールが知りたい

本記事を読めば、野球の交代できる人数、交代できる回数、交代に関するルールや成績などが網羅的に分かります。

それでは、本題に入ります。

野球の交代は何人まで?回数は?

野球の交代は何人まで?回数は?

結論から言うと、交代は何人でもできます。

監督が、タイムをかけて審判に選手交代を告げると交代できます。

野球の交代のポイントは以下のとおりです。

  • 再出場はできない
  • 交代はベンチ入りメンバー内で行う
  • 交代したらその選手の打順・ポジションになる
  • ピッチャーの交代は少し複雑

それでは、もう少し野球の交代について深堀していきます。

再出場は?

野球の場合、再出場は認められていません。

したがって、一度、ベンチに退いた選手は2度とその試合に出場することができません。

ちなみにソフトボールの場合、リエントリーという制度があり、先発メンバーは再出場することができます。

メンバー登録の数

交代は何人でも可能と言いましたが、ベンチ入りメンバーの中から交代選手を選ばなければなりません。

プロ野球の場合、1軍に出場できる選手を監督やコーチがプロ野球(NPB)に登録をします。

その人数は最大29人です。

その中から実際に当日のベンチに入れる選手が25人です。

この25人の中であれば、誰でも出場できます。

このベンチ入り人数の内訳は自由で、一般的にスタメン9人、ピッチャー10人、野手6人ぐらいです。

ただし、再出場ができないので、延長戦や投手交代などを考えながら監督が選手交代を行います。

ちなみにプロ野球のベンチ入りメンバーは25人ですが、高校野球は20人(地方大会・甲子園は18人)です。

このように年代やカテゴリーによって、登録人数が変わります。

交代した場合の打順は?

打順は、交代した選手と同じ打順になります。

打席が回ってくるタイミングで交代すれば、その打席に立ちます。

守備の際に交代した場合は、交代前の選手の打順がその選手の打順になります。

守備位置は?

交代した選手の守備位置につきます。

打席で交代したい場合は、その選手が守っていたポジションにつくことになります。

守れない守備位置であれば、打席で代打を出した後、守りになると、もう一度選手交代する場合があります。

DHが交代した場合は?

たっけー
DHは、守備につかずに打つ専門のバッターのことですね。

ピッチャーが打席に立たないパリーグで採用されています。

DHが交代した場合も、交代したバッターはその打順に入ります。

ピッチャーが交代した場合は?

ピッチャーが交代した場合、一人以上のバッターに必ず投げなければなりません。

つまり、最低でも一人のバッターにボールを投げることになります。

※負傷や病気の場合を除く

ちなみにバッターの場合は、打席に立たなくても「代打の代打」のようなことができます。

「ピッチャーが交代した場合の防御率はどうなるの?」と気になる方は自責点の考え方になります。

少し難しいので【必見】野球の自責点について初心者にも分かりやすく解説でまとめています。

【まとめ】野球の交代は何人まで?回数やルールについて

最後にもう一度まとめます。

野球は何回でも選手交代できます。

ただし、以下の点に注意してください。

  • 再出場はできない
  • 交代はベンチ入りメンバー内で行う
  • 交代したらその選手の打順・ポジションになる
  • ピッチャーの交代は少し複雑

以上となります。

野球観戦を楽しんでください。