バッティングのタイミングを合わせるコツと注意するポイント7選

こんにちは、たっけーです。

・バッティングのタイミングが合わなくて困っています
・シンクロ打法や投球フォームに合わせて1、2、3等いろいろな練習方法を試してみましたが、打てません
・練習では打てるのに試合で打てません。どうしたら、打てるようになりますか?
・タイミングが早すぎて空振り
・速い球に振り遅れる
・タイミングがうまくとれない
・バッティングセンターで空振り

こんなことで悩んでいませんか?
このような悩みを解決します。

本記事の内容

  • バッティングのタイミングを合わせるコツ
  • タイミングを合わせる前に大切なこと
  • タイミングを合わせる、おすすめの練習方法

以上をそれぞれ解説します。
小学生から社会人野球選手まで、どのレベルの選手でも実践できる内容となっています。

本記事の信頼性

たっけー
野球歴30年のたっけーが解説。
現在も草野球でプレー中

おまえ誰だよって感じなので、自身の経験と画像を使って分かりやすく解説します

本記事を読むことによって、バッティングのタイミングを合わせるコツが分かります。おすすめの練習方法も紹介しますので、明日から練習できます。

誰でも打てる可能性があります。
打てる選手を目指しましょう。

バッティング技術を上げて、監督やコーチに「いい選手だな」「試合で使ってみよう」と信頼される選手を目指しましょう。

それでは、さっそく本題に入っていきます。

バッティングのタイミングで重要なこと

バッティングのタイミングで重要なこと

【重要ポイント】
タイミングは人それぞれなので、感覚や感性に合ったタイミングのとりかたや、練習方法が必要です。したがって、人と違ってもいいので自分の感覚に合うタイミングのとり方が必要です。

自分に合わないタイミングのとり方だと、打てなくなる可能性もあります。

コーチが〇〇がおすすめ
監督が〇〇の練習がいい
友達が〇〇がいい

といっても自分に合うか分かりません。
試すことは大切ですが、取り入れないことも重要なポイントです。失敗が分かると成功に近づくとも言えそうです。

これで話が終わってしまうので、もう少し深堀していきます。具体的なケースごとの対処方法を説明しつつ、練習方法も紹介していきます。

足を上げるタイミング

足を上げるタイミングは、プロ野球選手や指導シーンをみると基本的には早めに上げるのをおすすめしている方が多いです。

具体的なタイミングは、ピッチャーが足を上げた時にバッターも足を上げるイメージです。

足を上げるタイミング

すり足の場合は同じイメージでもいいですが、ノーステップ打法の時は少し遅らせたりしてみるのもおすすめです。

【ポイント】
あくまでインパクトの瞬間が大切なので、差し込まれないようにインパクトをスムーズに行えれば、どんなタイミングでもOKです。差し込まれるなら早めに足を上げて、前に行き過ぎるなら遅めに足を上げるイメージです。

タイミングを合わせるためのトップ(テイクバック)の作り方

トップとは、スイングを開始する位置のことです。

バッティングは人それぞれで、スイングフォームもばらばらです。構えも高く構える選手、低く構える選手などいろいろです。構えもどんな構えでもOKです。

構える位置ではなく、振り始める位置のことをトップと言います。

結論から言うと、正しいトップの位置は人それぞれです
実際プロ野球選手も人それぞれです。

「答えになっていない」となりそうなので、目安を説明します。
あくまでも目安なのでしっくりこない場合は、無理に合わせる必要はありません。

ステップして、スイングを開始する時に

  1. 手は肩から耳くらいの高さ
  2. グリップは、体から離れていてもいい

ここは自分のしっくりくる位置を探しましょう。

足を下すタイミング

足を下すタイミングは、当たり前ですがボールが来た時です。

もう少し説明すると、足を下す速度を変えてみるのもいいかもしれません。早い速度で足を下すのではなく、そーっとゆっくりおろすイメージです。ここは、感覚なので速いイメージの人もいると思います。

足を下すタイミングが分からない場合は、遅いボールを打つのがおすすめです。実際速いはボールは合わせやすいので、打つのはかんたんです。ゆるい山なりのボールにタイミングがとれると、タイミングのコツが分かります。バッティングセンターでも、70キロや80キロぐらいのボールを打つのがおすすめです。

ゆるいボールだけの練習でも、試合の130km前後の速球を打てます。

タイミングを合わせる体重移動

体重移動について考えてみます。まず前提として大切なことは、インパクトの瞬間は前足(右バッターなら左足、左バッターなら右足)に100%体重が乗ります。

これは動画を見ると分かりますが、どんなバッターでもインパクトの瞬間、後ろ足が少なからず動きます。したがって、前足に100%体重が乗っていることが分かります。ですので後ろ足に体重が残っている場合は、間違っています。

軸足に残す感覚は大切ですが、実際の動きとして残っているのは間違いです。

体重移動についてまとめると、軸足にのっていた体重を足を下したタイミングで前足に100%のせます。後ろ足は動いてOK。前足に体重をのせた状態でボールを打つかやめるか判断します。

1、2の3は正解か

バッティングの指導において「1、2、3」や「1、2の3」等の指導をよく見ますが、正しいのでしょうか?

これについて考えてみます。
結論から言うと、ひとそれぞれになります。微妙な答えですいません。

シンプルで子供などに教えるならおすすめですが、必ずタイミングが合うようになるかと言われると疑問です。

シンプルなので例えば、ピッチャーの前足が地面についたら、そこから1、2、3で振る。タイミングが早かったら1、2の3で振る。もっと速かったら1、2~の3で振るといった感じです。

しかしピッチャーの投げるボールも全部同じではないので、タイミングが合わない時の引き出しとするぐらいの方がよさそうです。必ずこれをしたら打てるといったものではありません。

タイミングが合わない時に注意する大切なポイント

タイミングが合わない時に注意する大切なポイント

大切な考え方は、以下です。

打撃でタイミングが100%合うことは、ほぼあり得ません。
10打席立ったら1回あればいいでしょう。

大切なことなのでもう一度いいます。

打撃でタイミングが100%合うことは、ほぼあり得ません。
※完璧な当たりがないということです。

タイミングが合わない前提で、バッティングフォームの話をします。

  • 振り遅れてもバットに当たる
  • タイミングが早くてもバットに当たる

このようなバッティングフォームが必要です。

右バッターで

  • 振り遅れたらライト方向
  • 早かったらレフト方向

ということです。
左なら逆です。

バット軌道とタイミング

もう少し説明するとバット軌道が大切です。
ボールの軌道とバットの軌道が合っているスイングが、確率の高いスイング軌道です。

したがってタイミングの合わないバット軌道でスイングしていると、いつまでたってもバットに当たりません。

確率の低いスイングなら、タイミング以前の問題です。
極端ですが、投手がボールを投げる前にバットは振っていないですよね。

例えばバッティングセンターや試合で、何となくタイミングは合っていそう。

しかし

  • ボールに当たらない
  • 重心が前にいっている
  • 振り遅れている

といったことがありませんか?

こんな時は、バット軌道が原因の可能性があります。

※バット軌道が正しかったら、他に原因があります。詳しくは後ほど。

これを言うと「上からたたいた方がいい」「レベルスイングがいい」という方がいますが、イメージと実際は違うということです。

バット選びも大切

バットが重い。
小学生に特に多い印象です。

明らかにバットに振られています。
体格にもよりますが、小学校低学年ならプラスチックバットで、ちょうどいいです。

バットを軽くするとタイミングが合わせやすくなり、空振りが減る可能性があります。

金属バットで振るなら、なるべく軽いバットにする

バット選びもバッティングのタイミングを合わせるためには、重要なことです。

バッティングのタイミングを合わせる練習方法

バッティングのタイミングを合わせる練習方法

効率よく練習するための順番です。

練習の手順

  1. 自分のフォームを確認
  2. 練習する
  3. ①と②を繰り返す

詳しく見ていきます。

自分のフォームを確認

・自分がどんなバット軌道で振っているか
・芯の軌道はどうなっているか
・どんなバッティングフォームなのか
を確認。
素振りでバッティングフォームの動画をとる

動画を確認する

素振りをする

これを繰り返す。
よさそうな軌道になったら、次はボールを使った練習をします。

軌道は正しいけどタイミングが合わない場合の練習方法

バット軌道が正しくなったけど、タイミングが合わない場合の対処方法です。

  • バスター
  • ノンステップ
  • 軽く振る
  • 置きティー
  • フリーバッティング

詳しくみていきます。
後半は、当たり前の練習です。

バスター打法

バントの構えからヒッティングに切り替えるバスターで、タイミングが合わせやすくなります。

【ポイント】
バットを引くタイミングが重要です。
あまり早くバットを引いても効果がありません。
ボールの来るタイミングと、スイングをスムーズに行えるタイミングを合わせます。

無駄のないフォームでコンパクトに振ることができるので、遠回りなスイングをしているときや、振り遅れを防止することができます。

ノーステップ打法

足を上げずにタイミングをとります。シンプルな動作にすることにより、タイミングがとりやすくなります。

メリットは以下のとおりです。

  • 目線がズレにくい
  • 体の軸を安定させやい
  • 無駄な動きを減らせる

以上のことから、タイミングが合わせやすくなります。
無駄を省く意味でもタイミングがうまく取れない時は、バスター打法と同様で試してみる価値があります。

軽く振る

試合で行うことは難しいですが、全くボールに当たらない時は、練習で軽く振ってみるのもいい練習です。

全く当たらなかったら、バントから徐々に強く振る意識で、バットとボールが当たる感覚をつかみましょう。

強く振ることも大切ですが、タイミングがとれていないと思ったら、力を抜いて振る意識も大切です。

その他のタイミングを合わせる練習

  • フリーバッティング
  • 置きティー
  • トス
  • 素振り

珍しい練習は、ありません。
特効薬のような練習方法があれば、全員プロ野球選手です。

秒速で打てる、これをやれば打てるといったものもありません。

才能がある人は別ですが、凡人はシンプルな練習を積み上げていくことしかありません。

注意点

  1. 自分を知る
  2. 自分で考え、実行する
  3. 失敗の理由をみつける
  4. 失敗を改善して新たに実行

この4点が大切。

現代は無料で動画や情報を手に入れる事ができます。
答えはネットにのっています。

自分にとって、正しい情報を見つける力が大切です。

自分で考えて、実行して失敗する。
失敗したら違うことを試す。
これを繰り返すと成功します。

失敗を多く繰り返すことで、成功に近づくともいえます。
ちょっときついですけどね。

【まとめ】バッティングにおけるタイミングのとりかた

様々なチェックポイントを説明してきました。

タイミングはバッティングにおいて最も重要な要素ですが、個人の感覚も大切です。したがって、無理やりタイミングのとりかたを変えるのも、リスクがあります。

人それぞれといった言い方になりますが、自分で答えを見つけなければいけません。

個人的には、まずバット軌道を確認して、そこから細かいところを微調整していくのがいいと思います。

まずはバット軌道を確認しましょう。
バット軌道を変えると、打てるようになる可能性があります。

上記を試したけど、うまくいかない場合は

  • バスター打法
  • ノンステップ打法
  • 軽く振る

等を試しましょう。
その際は、この記事で説明した様々なチェックポイントを確認してください。

野球ライフの参考になったらさいわいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。