バットコントロールを上げる練習方法3選と注意するポイント2点

こんにちは、たっけーです。

・野球のバットコントロールとは、何ですか?
・試合で打てなくて、悩んでいます。バットコントロールをよくする練習方法が知りたい
・プロ野球選手でバットコントロールのうまい選手が知りたい

このような疑問を解決します。

バッティングやバットコントロールは、才能だからとあきらめていませんか?正しい努力をすると時間がかかっても、誰でも上達します。

私も悩みましたが、徐々に打てるようになりました。誰かの参考になればと思い記事にしました。

本記事の内容

  • 野球のバットコントロールとは、何か?
  • バットコントロールをよくする練習方法と大切な考え方
  • バットコントロールをよくするために必要なこと
  • バットコントロールのうまいプロ野球選手ランキング

以上をそれぞれ解説します。

本記事の信頼性

たっけー
野球歴30年のたっけーが解説。現在も草野球でプレー中。

本記事は、自信の経験、動画、論文のデータ等を使って科学的な視点から分かりやすく解説します。

本記事を読むことによって

バットコントロールとは何か、バットコントロールをよくするおすすめの練習方法と注意点が分かります。またバットコントロールのうまいプロ野球選手も紹介しますので、練習の参考にしてみてください。

バットコントロールを上達させて、信頼されるバッターを目指しましょう。

それでは、本題に入っていきます。

バットコントロールとは?

バットコントロール

バットコントロールというと定義があいまいですが、

打者が直球や変化球をヒットにする技術

プロ野球選手ですと、イチローや青木、秋山選手みたいなイメージです。

  • ヒットを多く打って出塁する
  • バットを自由自在に扱う
  • ボールに当てるのが上手い選手

こんな感じです。

打率(ミート率)が高い=バットコントロールがうまい

これで間違いなさそうです。打率を上げる練習をしていけば、バットコントロールが上がります。

このような選手になるための練習方法です。

バットコントロール(ミート率)を身につけるために大切なこと

バットコントロール(ミート率)を上げる方法を説明します。まず前提として大切な2つのことです。

  • バットの重さ(軽くする)が変わるとバットコントロール(ミート率)が上がる
  • スイングスピードが上がると、バットコントロール(ミート率)が上がる

なぜか詳しく説明します。

バットを軽くする

論文で結論がでているので、紹介します。
野球における速度の異なるボールに対する打撃動作のバイオメカニクス的研究

かなり長いので、要約した文章をご覧ください。

野球の下手な人に卓球のボールを野球のバットで打ってもらったところ、バットの振り幅、バットの重量が重いほど打撃のタイミング誤差が大きかったと報告されている。

このことから、軽いバットを使うことによってミート率が上がることが分かります。感覚としても何となく理解できると思います。

特に小学生等はバットを軽くするだけで、かなりバットコントロールは上がると思います。

スイングスピードを速くする

2つ目です。

また大学野球選手と社会人野球選手にティーバッティングをさせたところ、インパクト直前のバットのヘッドスピードが速い選手ほど、ボールを正確に当てる技術が高かったと報告されている。

スイング時間を短くすれば,ボールを見る時間を長くすることができるため,打撃動作においてスイング時間が短いことが,バットをボールに正確に当てるために有効であるといわれている

引用 野球における速度の異なるボールに対する打撃動作のバイオメカニクス的研究

なぜこのようになったかというと、スイングスピードが速ければギリギリまでボールを見ることができます。ボールを長く見ることができるので、ミート率が上がります。

当たり前と言われるとその通りですが、大切なことです。このことから、バットコントロール(ミート率)を上げるためには、スイング速度を速くさせることが重要です。

練習や試合で軽いバットを使うことは、明日の試合から試すことができます。スイングスピードを上げる方法はバッティングの飛距離を伸ばすトレーニング4選とコツを紹介で詳しく説明しています。

答えとしてはここまでですが、もう少し説明します。

バットコントロールを上げることは難しい

まずはこちらをご覧ください。

バットコントロール選手権

狙って打つのは難しいです。野球ユーチューバーのトクさんですら、苦戦しています。

狙って打つのは不可能

バットを振って、ヒットにするわけですが、試合で狙ったところに打つというのは、不可能でしょう。

なぜならプロ野球の打率をみても、いいバッターでさえ3割しか打てません。完璧に狙えるなら、8割、9割の打率でないとおかしいです。
イチローでさえ3割ちょっとですからね。
アマチュアでレベルの差があれば5割くらいは、可能性があると思いますが、そもそも狙って打つことに限界があります。

バッティングを楽しみましょう

そこで考えるのは、あまりバットコントロールにこだわらないことです。

三振してもいいじゃないですか。
フライアウトでもいいじゃないですか。

バッティングはそもそも失敗が多いプレーです。
7割失敗です。

完璧なバットコントロールで逆方向を狙おうではなく、おもいっきりスイングしてボールを遠くに飛ばそうと、思うくらいでいいと思います。

こんな感じのほうが、野球が楽しいですし意外とうまくいきます。

いろいろ詰め込む指導者も多いですが、細かい技術は後からでいいでしょう。
特に高校生までは、野球を楽しんでほしいと思っています。

バットコントロールとトス(ペッパー)

バットコントロールとトス(ペッパー)

【ペッパー】
投手が山なりのボールをバッターに投げて、バッターは投手にワンバンやノーバウンドでボールを返す練習です。トスとも言われたりします。

バットコントロールを上げるおすすめの練習方法と言われます。
そこでトス(ペッパー)について考察します。

トス(ペッパー)のメリット

一般的に言われるトスのメリットです

  • バットコントロールを上げる
  • 芯に当たる感覚が分かる

よくバットコントロールを上げるには、トス(ペッパー)がいいといわれますが、ホントにいいのでしょうか?

プロ野球選手もしていますし「全く意味がないとは」思いません。しかし・・・

本来バッティングは

  • 人のいないところに打つ
  • ボール球を振らない

しかし、トス(ペッパー)だと

  • 投手にワンバンまたはライナーでボールを返す
  • ボールの球もバットを振って投手に返す

このように考えると、意味のある練習か疑問です。

トス(ペッパー)のデメリット

試合の打席と比べると、全く正反対のスイングです。しかもゴロで投手にボールを返すので、ダウンスイングになりやすい

試合でワンバンで投手に打ったら、最悪の結果です。投手にライナ―を打つなら、取れない高さのライナーの方がいいはず。

「くそボールもスイング」なので、選球眼が悪くなりそうです。

そもそもホームランが100点満点のスイングなのに、試合前の練習で練習できません。

このようなデメリットを理解して、練習している選手は少なそうです。
デメリットを理解して、目的を持って練習しているのであれば、問題ないです。

やらされている練習なら、全く意味のない練習になるでしょう。

個人的には、非効率的な練習と思っています。

【まとめ】バットコントロールを上げる方法

大切な考え方

  • バットを軽くする
  • スイングスピードを上げる

以上の2点が大切です。
バットを軽くするのは、今から可能です。

バッティングについてはバッティングの基本!最低限押さえておくべき3つのポイントとは?でまとめているので、打てなくて悩んでいる方はご覧いただければと思います。

野球ライフの参考になったらさいわいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。