野球における速筋の重要性とは?【筋繊維の測り方を紹介】

こんにちは、たっけーです。

悩んでいる人
・練習やトレーニングをしているのですが、うまくなりません。
・野球の上達に速筋や遅筋といった筋肉の質は、関係しているか知りたい
・筋肉の質は、才能ですか?トレーニングによって、変化させることは可能ですか?

このような疑問を解決します。

記事の内容

  • 速筋と遅筋とは、どんな筋肉なのか
  • 野球選手に必要な、速筋を鍛える方法
  • 筋繊維の測り方

以上をそれぞれ解説します。

記事の信頼性

たっけー
野球歴30年のたっけーが解説します。
現在も草野球でプレー中です。

自身の経験と科学的な根拠を交えて解説します。説明サイトのURLも貼っておきますので、気になる方はクリック(タップ)してください。

本記事を読むと、野球における速筋の重要性と筋繊維の測り方、速筋を鍛えるトレーニング方法が分かる内容になっています。

結論から言うと、速筋は野球の上達に欠かせません。「筋繊維を測って、効率よく筋トレをしましょう」と言った内容になっています。また、遅筋を速筋に変える方法も紹介します。

記事の前半では、速筋と遅筋、筋繊維の測り方、後半は具体的なトレーニング方法を紹介します。

野球がうまくならない理由

野球がうまくならない理由

このページにたどりついたということは、野球がうまくならなくて困っていますよね。

  • 球速を速くしたい
  • バッティングの飛距離を伸ばしたい
  • 走力を上げて、守備がうまくなりたい

このような願望があると思います。

周りを見ると「運動部じゃないけど、足が速い」「ガリガリなのにパワーがある」これって何でだろうと思いますよね。いわゆる運動神経がいい人です。

そして「自分は真面目に練習しているけど、うまくならない」「全然練習してないけど、うまい友達(選手)がいる」

このような状況で悩んでいませんか?
私自身も今までの野球経験で、このように考える時がありました。

ですが何となく、答えが分かってきたので紹介します。

うまくならない原因は、2つあります。

  1. 筋肉の質が野球に向いていない
  2. 練習、トレーニング方法が間違っている

詳しくみていきましょう。

①筋肉の質が野球に向いていない【速筋、遅筋とは?】

ちょっと厳しいタイトルですが、最後まで読むと対策が分かります。

筋肉には、2つのタイプがあります。
かんたんに説明すると

速筋→短距離の筋肉(瞬発系)
遅筋→長距離の筋肉(持久系)

そして野球は、一瞬の動きで決まるスポーツですから、速筋が非常に大切になります。またトレーニングによって、速筋は遅筋に変化することもあります。

高校野球ドットコムの中でも、西村トレーナーがこのように話しています。

この辺は、何となく分かっている人が、ほとんどではないでしょうか。

そして生まれつき筋繊維のタイプは、決まっていると言われていましたが、最近の研究ではトレーニングによって、伸ばすことも可能と言われています。

トレーニングで伸ばす方法は、後半に説明します。
詳しくは筋繊維とはをご覧ください

②練習方法、トレーニングが間違っている

どんなに才能があっても、自分に合ったトレーニングをしないと意味がありません。「チームでやっているから」といった理由で練習している人は、要注意です。

ですから効率よくトレーニングをするために、筋肉のタイプを知ることが大切です。やみくもにトレーニングをしても、うまくなりません。

筋肉のタイプ以外にも、理由があるかもしれません。
»野球の上達の確認方法

例えば、筋肉がつきにくい体質なので、

  • 筋トレ系のメニューより、ダッシュを多めにしよう
  • 可動域を広げて球速を上げていこう
  • ボックスジャンプなどを多めに行おう
  • 筋肉がつきにくいから、筋トレは止めよう。逆にもっと取り入れよう

といった具合に、効率よく自分に合ったトレーニングを行えます。

極端な話、「遅筋タイプなら、違うスポーツ(長距離走)をしよ」となるわけです。遅筋タイプなのにプロ野球選手を目指すのは、偏差値40の人が東大合格を目指すようなことかもしれません。それぐらい難しいことです。

それでも安心してください、後ほどトレーニングで、速筋を伸ばす方法を紹介します。

筋肉の測定方法を紹介します。

測定方法は遺伝子検査キッド

測定方法は遺伝子検査キッド

結論から言うと、遺伝子検査キッドを使います。

ちょっとあやしいと思ったかもしれませんが、自分も実際に試して、筋肉のタイプが分かりました。

私の結果は以下のとおりです。

検査結果

このキッドにより

・自分の体質を知れる
・結果レポートの提示
・自分でかんたんに採取

自分の筋肉の質が瞬発系、バランス型、持久系なのか分かります。

この結果から逆算して、トレーニングを組んでいきます。私の場合、筋繊維は速筋型の体質で、長時間のトレーニングに向いていることが分かりました。

例えば、「遺伝子的に長時間の運動に向いていない」といったことも分かります。この結果から「短い時間に集中して、トレーニングをしよう」といった対策がたてられます。

他にも筋力のタイプや、体の疲れ具合などが分かります。
またおすすめのトレーニング方法も、紹介されます。

»遺伝子検査キッドの詳細を見る

値段

(税込)7,700円です。

ちょっと高いと思ったかもしれないですが、未来の自分への投資と考えれば安いのではないでしょうか。筋肉の質から考えたトレーニングなら、1年後の成果が変わります。

繰り返しになりますが、やみくもにトレーニングしてきたから、今悩んでいますよね。やみくもにトレーニングしても、野球がうまくなることはありません。

筋繊維の結果から、逆算してトレーニングを考えていくことが大切です。※13歳以上は、親の承諾が必要です。

»遺伝子検査キッドの詳細を見る

登録方法を画像5枚を使って解説

画像を使って筋繊維の測り方を紹介します。

方法としては口の中の粘膜をとって、送るだけになります。
誰でもできますし、痛みもありません。

まずは、下記のような書類が送られてきます。

遺伝子検査キッドの登録方法1

中身は、以下のようなものが入っています。
とり忘れましたが、同意書もありますが

遺伝子検査キッドの登録方法2

付属の綿棒を使って、口の中をこするだけになります。

遺伝子検査キッドの登録方法3

注意点や詳しい方法は、付属の書類にも記載がありますが、主に

  • 食後30分以内の採取はダメ
  • 採取する際は、口の中を2、3回ゆすぐことです

遺伝子検査キッドの登録方法4

綿棒を15分ほど乾かして、付属の容器に入れれば粘膜の採取は完了です。
あとは同意書と一緒に付属の封筒に入れ、郵送するだけです。

遺伝子検査キッドの登録方法5

登録方法は、以上になります。

結果はネットで確認

かんたんにネットで、検査結果が分かります。

2、3週間で結果が分かるので、すぐに対策を立ててトレーニングに取り組むことができます。

»遺伝子検査キッドの詳細を見る

ここからは、速筋繊維の伸ばし方やトレーニング方法をみていきましょう。

速筋繊維を伸ばす方法(練習方法が間違っている)

速筋繊維を伸ばす方法(練習方法が間違っている)

まず前提として、自分にあった練習方法やトレーニングをすることが大切です。チームで同じ練習をしていても、人によって野球の上達具合が、変わりますよね。

極端なことを言うと、100人いたら100通りのトレーニング方法があります。

そして自分の筋繊維のパターンが分かったわけですから、データを活かしてライバルに差をつけましょう。
※具体的なトレーニングは後ほど。

そして持久系と診断された人が、どうしたら速筋系になるのか、説明していきます。

遺伝に関係なく速筋の割合を増やす方法

以下は遺伝に関係なく速筋の割合を増やせる?よりです。

難しい話なので要約すると

  1. 限界までトレーニングすると、速筋の割合が減る
  2. 一定の負荷をかけ、余力を残すようにトレーニングすると、速筋の割合を維持できる
  3. Eccentric Overload Training(エキセントオーバートレーニング)を行うと、速筋の割合が増える※以下、EOT

となっています。①、②は何となく分かると思いますが、「③は何を言ってるのか分からない?」だと思います。

説明すると、ベンチプレスを例にします。普通はバーベルを上げる力を鍛えます。EOTは下げる力を鍛えます。一人で行うのは不可能なので、補助者が必要になります。

詳しいやり方については以下をご覧ください
»エキセントリックオーバートレーニングの動画

EOTを行うと速筋の割合が増加したとなっています。しかし完璧なデータではないので、今後に注視するとも書かれています。

ここまで速筋の増やし方をみてきました。

悩んでいる人
エキセントリックオーバートレーニングは、難しそうだな

以上のように思った方は、以下でおすすめの練習を紹介しています。

科学的根拠のある、おすすめのトレーニングを紹介しています。

おすすめトレーニング7選

王道のトレーニングですが、科学的根拠も交えて紹介していきます。

長距離の走り込みを行う際は、注意が必要です。
関連記事 »野球おける走り込みとは?

  • デットリフト
  • スクワット
  • ヒップスラスト
  • キューバンプレス
  • ボックスジャンプ
  • 柔軟
  • 30メートルダッシュ

詳しくみていきます。

デットリフト

デットリフトは、背筋力を鍛えるトレーニングです。

背筋力は、球速やバッティングの飛距離に関係しているというデータもありますから、野球選手にとっては、必須のトレーニングです。

野球選手におすすめの、デッドリフトのやり方を紹介しています。

デットリフトだけでなく、懸垂やワンハンドローイングもおすすめです。

スクワット

スクワットも重要なトレーニングです。野球選手でスクワットをしていない選手は、いないといっても過言ではないでしょう。

野球選手に特化した、スクワットを紹介しています。
»野球選手におすすめのスクワットを紹介【動画付き】

ヒップスラスト

ヒップスラストはリスクも少なく、お尻を鍛えられる種目です。実は、スクワットより下半身が鍛えられるといったデータもありますので、ぜひ取り入れたい種目です。

»ヒップスラストのやり方

キューバンプレス

キューバンプレスは、肩痛や球速アップにおすすめの、トレーニングです。肩のインナーマッスルにきくトレーニングで、速筋繊維に刺激が入るので、球速アップにつながるトレーニングと言われています。

今、やっていないという人は、ぜひ取り入れてほしいトレーニングです。

»野球選手に必見【キューバンプレスのやり方】

ボックスジャンプ

ボックスジャンプも、トレーニングに取り入れている選手が多いです

瞬発力やジャンプ力が、球速や打球の飛距離に関係があると言われていますので、ぜひ取り入れてください。

»【野球選手に必須】ジャンプ力が向上するトレーニング7選

柔軟

柔軟性(可動域)も怪我の予防や、球速アップに欠かせない要素の一つです。地味でつらかったりしますが、1、2年後の結果が大きく変わってきます。

今からコツコツ取り組みたいですね。

»野球選手が家でかんたんお手軽にできる柔軟性アップトレーニング

30メートルダッシュ

単純に瞬発力を上げるトレーニングです。30メートルという距離も中途半端にみえますが、速筋を鍛える距離としては最適とされています。

30メートル走が速い=球速が速い

というデータもあります。

毎回タイムをとることによって、その日の調子や野球の上達につながっているか分かります。

詳しい内容は高校野球ドットコムをご覧ください

他にも野球の走力を上げ方を、解説しています。
»野球における走り方のコツとは【99%の人が走力を上げる方法】

自分を知って野球の上達を目指そう

要点をまとめます。

  • 速筋は遺伝の影響を受けやすい。しかしトレーニングのやり方によって、増やすことも可能
  • 筋繊維を知ることによって、対策を立てられる
  • 効率よくトレーニングをする

自分の筋繊維を知って、効率よくトレーニングしましょう。大きな成果につながりますよ。

トレーニングをしっかり行うと、試合でも力を発揮できますね。

あとは毎回30メートル走や遠投、球速等のデータを取りながらトレーニングすることをおすすめします。トレーニングが自分に合っているか、確認できますからね。

»遺伝子検査キッドの詳細を見る

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野球選手が行う筋力トレーニングのまとめは»野球選手におすすめの筋力トレーニング5選をご覧ください。

この記事の内容を試してもらえればと思います。