バッティングの飛距離を伸ばすトレーニング4選とコツを紹介

こんにちは、たっけーです。

色々試したけど、バッティングの飛距離が伸びなくて悩んでいます。どんなトレーニングをしたらいいのか分かりません。おすすめのトレーニング方法が知りたい。

このような悩みを解決していきます。

本記事の内容

バッティングの飛距離が伸びるおすすめのトレーニングを、科学的な理由も含めて解説します。フィジカルとバッティングの技術的な話をします。最後に飛距離が測れるサイト(無料)を紹介します。

本記事の信頼性

たっけー
野球歴30年のたっけーが解説。
現在もトレーニングを行いながら、草野球でプレーしています。

「お前誰だよ」って感じなので

自分の悩んだ経験、科学的な根拠、データ、他のサイトを交えて解説していきます。
本記事を読むことによって、科学的根拠から導かれた「バッティングの飛距離が伸びる、おすすめのトレーニング」が分かります。

ソフトボールや小学生、社会人、全ての野球人におすすめする内容となっています。

飛距離を伸ばして「すげー」と言われる、圧倒的な飛距離を手に入れましょう。

記事の前半では、飛距離UPに大切な要素(フィジカル)について、後半は具体的なトレーニングメニューやバッティングフォームの作り方等を紹介します。

それでは、さっそく本題に入っていきます。

バッティングの飛距離が伸びる大切な4つの要素

バッティングの飛距離が伸びる大切な4つの要素

いきなり結論ですが

  • 背筋力
  • 立ち幅跳び(垂直飛び)
  • メディシンボール投げ
  • 握力

この4点+技術が大切。
この4点が伸びるトレーニングをしましょう。

※技術については、後半で説明します。

「なぜこの4点が大切か」というとデータで証明されているからです。
データで証明されていると、迷わなくていいですよね。

下記の論文で分かりやすく解説されています。
»野球選手のバットスイングと体力要素の関係

長い論文なので要約します

野手9名の体力測定(握力、背筋力、立ち幅跳び、メディシンボール投げ、上体おこし、立位体前屈、塁間走)を実施してスイング速度、バッティングの飛距離と相関関係があるか調べた。
その結果立ち幅跳び、メディシンボール投げ、背筋力、握力の4点がスイング速度、バッティングの飛距離と相関関係があることが分かった。
数値が高い選手ほど、飛距離、スイングスピードが高い。

と言うことは、この4点を伸ばすとスイングスピードが速くなり、飛距離が伸びます。

※数値を伸ばす練習方法は、後で紹介します。

もう一つのデータ

また»高校野球ドットコムの中でトレーナーの殖栗さんは、このように話しています。
※殖栗さんは、徳島で野球トレーナーをしている。

まとめると

  • 体格の良い選手(身長が高く、体重が重い)ほど、バットスイング速度が速い
  • スイング速度の速い選手ほど、背筋力、握力、垂直飛びが高い
  • プロレベルになると体力レベル差は小さくテックニックが求められる

高校野球においてはまず体力レベルを高める。垂直飛び、背筋力、握力を高めることが大切です。そこにテクニックのトレーニングをしにいくことが望ましい。

このように話されています。

技術も大切だがフィジカルも大切

技術でプロに追いつくのは大変ですが、フィジカルでプロに追いつくのは、そこまで大変ではないかもです。

プロの野手の体脂肪率や胸囲など、フィジカルが数値で分かります。
具体的な数値が気になる人は、こちら»野手の体組成とバットのスイング速度について

以上のことから

  • 背筋力
  • 立ち幅跳び(垂直飛び)
  • メディシンボール投げ
  • 握力

の4点を伸ばせば、バッティングの飛距離が伸びます。

ウエイトトレーニングをするかは別として、高校生もそうですが、中学生や小学生にも同じことが言えそうです。

注意点

一つだけ注意点があり「ウエイトトレーニングをがんがんやる」みたいな考え方は、危険です。

最終的なゴールは、飛距離を伸ばすことにある。

フィジカル+技術を上げることによって、圧倒的な飛距離を手に入れることができます。

【例】
ウエイトトレーニングの重さが100から120キロになったではなく、「バッティングの飛距離が90から100メートルに伸びた」と考えながらトレーニングをしていきましょう。

※ウエイトの重さも大事ですが、目的(バッティングの飛距離)と手段(トレーニング)を区別してトレーニングしていきましょう。

前置きが長くなりましたが、詳しいトレーニング方法を見ていきましょう。

飛距離を伸ばすトレーニング

飛距離を伸ばすトレーニング

フィジカルを伸ばし飛距離を上げる、トレーニングを紹介します。

背筋力を伸ばすトレーニング

背筋力がバッティングの飛距離に関係しているというのは、有名な話だと思います。

私の経験でも

飛ばす選手=背筋が強い

というイメージがあります。

また「球速にも関係している」というデータもありますから、野球選手にとって必須の種目です。

メニューは以下の通りで、別記事で紹介していきます。

  • デッドリフト
  • 懸垂
  • ラットプルダウン
  • ワンハンドローイング
  • エアプルダウン
  • ヒップリフト
  • バックエクステンション

関連記事 »野球選手に必要な背筋力を上げるトレーニング6選

立ち幅跳び(垂直飛び)を伸ばすトレーニング

立ち幅跳び(垂直飛び)の数値も、バッティングの飛距離に大きく影響しています。

また「球速、瞬発力(足の速さ)に影響している」というデータもあるので、背筋力と合わせて野球選手にとって必須の種目です。

詳しい種目は以下の通りで、別記事で紹介します。

  • スクワット
  • カーフレイズ
  • デットリフト
  • ランジ
  • ボックスジャンプ
  • パルクール
  • ストレッチ

関連記事 »【野球選手に必須】ジャンプ力が向上するトレーニング7選

メディシンボール投げ

メディシンボール投げも飛距離に大きく影響しています。
以下記事で解説しています。球速UPとなっていますが、飛距離UPにもおすすめの記事となっています。

関連記事»【球速UPに大切】メディシンボールを使った野球トレーニング5選

握力を強くするトレーニング

握力については、必要という情報と不要という情報があります。どうして反対の意見があるのかまとめてみました。

握力をUPさせるおすすめのトレーニングは、以下の種目です。別記事で詳しく解説します。

  • デッドリフト
  • 懸垂(ラットプルダウン)

関連記事 »野球選手に握力は必要か?【科学的根拠とデータ、意外な事実あり】

技術的なトレーニング

技術的なトレーニング

ここからは、技術的なトレーニングを説明していきます。

正しいバッティングフォームの見つけ方

よくバッティング練習をするなら「正しいフォームで練習しましょう」と言われます。しかし正しいバッティングフォームとは、どんなバッティングフォームなのでしょうか。

現代はネットやテレビ、本などの情報が多すぎて、どの情報を信じていいのか分かりません。人によって言っていることが違いますよね。

したがって自分にとって、理想のバッティングフォームや、練習方法を見つける必要があります。

腕の使い方や開き、素振りの仕方などを、以下の記事で解説しています。

見つけ方は、»バッティングが上達するおすすめ練習方法は?【常識を捨てよう】で詳しく解説しています。

飛距離が出るバット軌道と打球角度

飛距離を出すには、バットの軌道と打球角度も大切です。

またボールのどこをとらえると、飛距離が出るのか知る必要があります。詳しい解説は、以下の記事をご覧ください。

関連記事 »野球における理想のスイング軌道とは?【ホームランが正解】

バットコントロールやタイミング

飛距離が伸びても、バットコントロールやタイミングが合わないと打てません。ミート率やタイミングも重要です。

以下の記事で詳しく解説しています。

【関連記事】
»バットコントロールをよくするおすすめの練習方法3選
»バッティングのタイミングを合わせるコツ【注意点は1つ】

【無料】バッティングの飛距離を測る方法

最後にトレーニングをして、どのくらいボールが飛ぶようになったか知りたいですよね。また現状、どのくらい飛ぶのか知りたいと思いますよね。

そこで、打球の飛んだ距離を測る方法を紹介します。

無料で、どこでも使えるのでおすすめです。
下記をクリック

【まとめ】バッティングの飛距離を伸ばすトレーニング

バッティングの飛距離を伸ばすのに大切な要素4点

  • 背筋力を上げる
  • 立ち幅跳び(垂直飛び)を伸ばす
  • メディシンボール投げの距離を伸ばす
  • 握力を強くする

以上の4点+バッティングフォームなどの、技術的要素が大切になります。

トレーニング方法をもう一度確認する場合はこちらから

トレーニングと並んで休養や栄養も大切です。

関連記事 »【野球上達に必須】野球選手に大切な栄養素と食事とは?

トレーニングの効果を最大限にしたいなら»筋繊維を測ってトレーニングをするのがおすすめです。