こんにちは、たっけーです。
このような疑問を解決します。
本記事の内容
- 日本シリーズの概要(日程、主催、協賛、ルール等)
- 2020年日本シリーズの特徴と見どころ
- チケットの購入方法
- 視聴できるテレビ、配信サイトの紹介
をそれぞれ解説します。
本記事の信頼性
現在も毎日野球観戦しています。
NPB(日本プロ野球機構)、各チケットサイト、テレビ、動画配信サイトの情報をまとめました。
皆さまの野球ライフの参考になればと思います。
クライマックスシリーズ(CS)については、以下記事で詳しく解説しています。
»【2020最新】プロ野球CSはいつから?日程とルールを解説
それでは、さっそく本題に入ります。
【2020年】日本シリーズの概要
【主催】 一般社団法人日本野球機構
【特別協賛】 (株)三井住友銀行
【対戦カード】巨人VSソフトバンク
日本シリーズの日程
日程は以下のとおりです。
試合 | 試合開始 | 日程 | 球場 |
第1戦 | 18:10 | 11月21日(土) | 京セラドーム (巨人) |
第2戦 | 18:10 | 11月22日(日) | 京セラドーム (巨人) |
移動日 | 11月23日(月) | ||
第3戦 | 18:30 | 11月24日(火) | 福岡PayPayドーム |
第4戦 | 18:30 | 11月25日(水) | 福岡PayPayドーム |
第5戦 | 18:30 | 11月26日(木) | 福岡PayPayドーム |
移動日 | 11月27日(金) | ||
第6戦 | 18:30 | 11月28日(土) | 京セラドーム (巨人) |
第7戦 | 18:10 | 11月29日(日) | 京セラドーム (巨人) |
都市対抗野球が開催される影響で、東京ドームが使用できません。そのため、巨人のホームゲームは、京セラドームで開催されます。
詳しい試合ルール
- 先に4勝したチームが勝ち
- サスペンデッド(中止による再試合)は行わない
- 第7戦までは延長12回、打ち切り(引き分け)。8戦以降は無制限
- 全試合、DH制を採用
- コロナの感染状況によっては、中止になる可能性あり
勝利数の多いチームが優勝
観客は上限の50%以下にする。
今年の特例として、全試合でDH制が採用されています。
開門時刻
試合開始の2時間前を原則
京セラドーム1、2、7戦:15:10 第6戦:15:30
移動日の練習
- 第1戦前日 11月20日(金)
- 第2戦と第3戦の間の移動日
- 第5戦と第6選の移動日
ホーム :~18:00
ビジター:18:00~20:00
出場選手資格とベンチ入り人数
支配下選手から40人の選手登録
当日ベンチに入れる選手は26人
登録選手は、以下のとおりです。
巨人
ソフトバンク
ここからはチケットの入手方法について説明します
日本シリーズのチケット情報
チケット情報は、以下の記事をご覧ください
日本シリーズのテレビ、ライブ配信サイト
以下の記事で解説しています。
2020年の日本シリーズの特徴
11月21日から最長で11月29日まで開催。歴代のシリーズで、最も遅い時期に開催。
東京ドームが都市対抗野球開催に伴い使用できません。そのため巨人のホームゲームが京セラドームに変更になっています。
関連記事 »【最新情報】2020年、都市対抗野球の観戦方法と魅力
クライマックスシリーズ(CS)もセリーグは開催せず。パリーグもファイナルステージのみの開催となりました。
関連記事 »【2020最新】プロ野球CSはいつから?日程とルールを解説
例年と違ったシリーズですが、無事に開催してほしいですね。もしロッテが勝ち上がってきたら、防寒対策を行って観戦する必要がありそうですね。
見どころポイント
勝手な見どころです。
ネットで調べてみたところ、巨人対ソフトバンクになりそうというのが、大方の予想ですね。
ソフトバンクが勝ち上がってきたら、ソフトバンクが有利との意見が多い。巨人は菅野の出来次第で、シリーズの行方が決まりそうという意見が多かったです。
ロッテが勝ち上がってくるという意見が少なったので、ロッテも是非頑張ってほしいですね。
みなさまは、どう思いますか?
勝手な予想でした。
【まとめ】日本シリーズの概要
もう一度かんたんにまとめます。
- 開催は、11月21日~29日
- 京セラドームと福岡PayPayドームで開催
- 試合は、1、2、7戦は18:10開始 3、4、5、6戦は18:30開始
チケット情報とテレビ、ライブ配信サイトの情報は、以下からご覧ください
»日本シリーズのチケット販売方法
»【2020年日本シリーズ】ネット中継・テレビ放送まとめ
CSについては、以下記事で解説しています。
»【2020最新】プロ野球CSはいつから?日程とルールを解説
野球ライフの参考になったらさいわいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。