【球速UPに大切】メディシンボールを使った野球トレーニング5選

こんにちは、たっけーです。

なかなか球速が上がらなくて、悩んでいます。メディシンボールを使ったトレーニングが球速の上昇に欠かせないと聞いたのですが、どんなトレーニングがおすすめですか?買う時の重さの目安は?

このような悩みを解決していきます。

本記事の内容

  • メディシンボールとは、どんなものか?
  • メディシンボールのトレーニングがなぜ球速アップに大切なのか?
  • トレーニング方法を紹介
  • 年齢別、購入する際の重さの目安

となっています。

本記事の信頼性

たっけー
野球歴30年のたっけーが解説。日々、トレーニングをしながら草野球を楽しんでいます。メディシンボールを使ったトレーニングもしています。

ショボいですが、自分自身でいろいろなトレーニングを試しています。現在も「フィジカルは向上できているかな」と思っています。

自身の経験と、科学的根拠や動画を交えながら説明していきます。
本記事を読むことによって、メディシンボールを使ったトレーニングの重要性。自分に合ったメディシンボールの重さが分かります。

結論から言うとメディシンボールを使ってトレーニングを行うと、球速が上昇します。また野球のパフォーマンスが総合的に上昇します。一石二鳥のトレーニングです。しっかり学んでいきましょう。

それでは本題に入っていきます。

メディシンボールとは

メディシンボール

大まかに1キロ~10キロ程度のドッチボールのようなトレーニングボールのことです。様々な形や重さがあります。

基本的に2タイプです。バウンドタイプと被バウンドタイプがあります。

特徴をまとめました

バウンドタイプ被バウンドタイプ
ボールの跳ね返りありなし
中身空洞砂のようなものが入っている
筋トレ
投げる
どちらでも大丈夫ですが、野球には20センチ前後のバウンドタイプがおすすめです。壁や地面に投げた際、ボールが返ってきてリズムよく連続で行えます。

筋トレ的な使い方もありますが、本記事では投げるトレーニングを紹介していきます。

メディシンボールについて分かったところで、なぜ野球のトレーニングに有効なのでしょうか?

メディシンボール投げが野球のトレーニングにおすすめの理由

結論 データが出ているからです。

メディシンボールを投げた距離と球速に相関関係があるからです。データで証明されていると、頑張りやすいですよね。

詳しい記事はこちら »野球動作 論文

要約すると

メディシンボールの投げた距離と、投球速度に相関関係がある。距離が伸びると球速が速くなるということです。

ただ「メディシンボール投げ」だけやるのではなく、いろいろなトレーニングをバランスよく行っていくことも大切です。

関連記事 野球の技術が上昇するトレーニング20選とコツを紹介

ちなみにバッティングでも有効なトレーニングです。

関連記事 バッティングが上達するおすすめ練習方法

他にもメディシンボール投げをおすすめする理由があります。

肩や肘の負担を減らせる

最近では、「投げすぎはよくない」。1試合、100球以内のようになっています。小学生は、連投禁止。投げ込みなどの練習は、減ってきていると思います。

肩や肘は消耗品と考えれば、大事にしたいですよね。

そんな時にメディシンボールを使ったトレーニングですと、球数制限を気にせず投球のパフォーマンスを上げることができます。

肩や肘に負担が少ないトレーニングですので、積極的に取り入れていけそうです。
肩や肘が痛い選手。体が出来ていない選手にもおすすめ。

重さの目安は

筋力トレーニングではないので、重ければいいということでは、ありません。

選ぶ目安は、下半身から力を伝え、ボールをしっかり投げれる重さです。

ちょっと分かりづらいので、大体の目安はこちら。

重さ
小学生1キロ以下、0.5キロがおすすめ
中学生2キロ以下
高校生3 キロ以下
社会人3キロ前後

※あくまでも目安ですので、トレーニングや筋力によって変わります。
初めは軽めの重さがいいです。軽い重さで体幹(お腹)から投げる感覚を覚えるといいです。

メディシンボールを投げるコツ

メディシンボールを投げるコツ

メディシンボールを投げるコツですが、どんなトレーニングでも下半身と体幹(お腹)を意識して投げることです。

下半身

股関節

上半身(お腹)

ボール
の順を意識して投げることが大切です。
手だけで投げないように、下半身の力を股関節、上半身(お腹)の順でボールにぶつけていくイメージです。下半身と上半身を連動できるようにトレーニングします。

正しい方法で行わないと、効果がでないので気を付けましょう。

ここからは具体的なトレーニング方法を紹介していきます。
※最後に動画あり

前方への両投げ

サッカーのスローインと同じ動き

やり方

  1. 足を肩幅より少し広げる
  2. 胸を大きく張る
  3. 下半身、体幹(お腹)を意識して前方に投げる

足をそろえて行う方法と、一歩踏み出して行う方法がある。

踏み出す場合は、踏み出した足で地面の反発を意識、手に伝えるイメージです。

背面への両手投げ

やり方

  1. 足を肩幅より少し広げる
  2. しゃがむ
  3. 下半身から上半身を意識
  4. 全身のバネを使って後方に投げる

手投げにならないようにする

プッシュ

バスケットのパスと同じイメージ

やり方

  1. 足は肩幅より少し広く
  2. 胸を張ってお腹の力を使ってボールを壁にぶつける

腕だけ使わないよう下半身を意識して行う。

両足をそろえて行う方法と、前に1歩踏み出して行う方法がある。

サイドスロー(プッシュ、下投げ)

イメージは

・体をひねってバスケットのパス
・体をひねって下投げ

やり方

  1. 足を肩幅より少し広げる
  2. 体をひねる
  3. 腰の回転を使ってボールを壁にぶつける
  4. 左右リズムよく行う

ボールを体の正面から押し出すやり方と、下投げのやり方がある。

腕だけではなく胸を伸ばしてお腹の力を使う。胸を引き延ばすことによって大きな力を生む。股関節から骨盤の回転を意識する

地面にたたきつける

やり方

  1. 足を肩幅より少し広げる
  2. 胸をそって腕をなるべく高く上げる
  3. 頭上から最大限の力で地面にボールをたたきつける

片膝をついた(左右)やり方もあり。

動画

いつもかってに引用させてもらっています。

野球選手に重要なトレーニング方法が多数、紹介されています。
他の動画をみる場合は »Mac’s Trainer Room野球トレーニング専門チャンネル

デメリットは?

ここまで、いいことばかり紹介していきましたが、「デメリットは?」と聞かれました。

答えとして、何も思い浮かびません。

重さとフォームを気を付ければ、リスクの少ないトレーニングです。

安心してトレーニングしましょう。

メディシンボールを使ったトレーニングでパフォーマンスを上げよう

野球選手にとってメディシンボール投げは、必須のトレーニングとなっています。

シーズン中はアップで、シーズンオフは徹底的に行うなどもいいかも。

投げなくても飛距離や投球速度を向上させることができます。肩や肘に負担がかからず、おすすめのトレーニングです。

がんがんトレーニングして、野球がうまくなることを願っています。

トレーニング後は、栄養補給も忘れずに行いましょう。
»野球選手がプロテインをとらなければいけない理由とおすすめ5選

トレーニングの効果を最大限に伸ばすなら、筋繊維を測って効率よくトレーニングをしましょう。

関連記事 »野球における速筋の重要性とは?【筋繊維の測り方を紹介】