【必見】セイバーメトリクスに関するおすすめの本7選

悩んでいる人
セイバーメトリクスについて詳しくなりたいので、おすすめの本を教えてください。

このような疑問に答えていきます。

本記事は、セイバーメトリクス初心者におススメな本を解説します。またセイバーメトリクスについて、有名なデータ会社も紹介します。ほとんどの本がデータ会社に所属している方が書かれているので、合わせて勉強すると、効率よくセイバーメトリクスを学ぶことができます。

なお、私は野球歴30年ほどで、現在も毎日野球観戦しています。ここ3、4年でセイバーメトリクスについて勉強してきました。このブログも、自分のアウトプットとして、セイバーメトリクスの基本的な内容を10記事ほど、記事にしています。

セイバーメトリクスを学ぶために多くの本を読んできました。
その過程で有益だった本を紹介します。

それでは、本題に入ります。

セイバーメトリクス初心者にオススメな本【厳選】

セイバーメトリクス初心者にオススメな本【厳選】

可能であれば本記事で紹介する順番で読んでください。読書の順番も考えつつ、厳選しました。

セイバーメトリクス入門

セイバーメトリクス入門
セイバーメトリクス入門
【特徴】
・入門編
・初心者向け

タイトルのとおりセイバーメトリクスの基本がわかる本です。

初心者でも分かりやすくセイバーメトリクスについて、解説している本でして、得点期待値やピタゴラス勝率などが出てきます。また有名になった送りバントの有効性や、「盗塁は効果的な戦術なのか」といった基礎から、セイバーメトリクスを学べる内容になっています。

まずはこの本で基礎を学ぶのがおすすめです。

勝てる野球の統計学 セイバーメトリクス

勝てる野球の統計学
勝てる野球の統計学
【特徴】
・入門編
・初心者向け

本書は野球の身近な疑問や昔から信じられてきた野球のセオリーについて、データの視点から解説した本です。例えば、「無死満塁は点が入りにくいのか」「全員ホームランバッターか全員三割打者のどちらが優れているのか」「防御率は本当に正しいのか」といったことが分かる本になっています。

シンプルな内容になっているので、初心者でも分かりやすい内容になっています。

野球×統計は最強のバッテリーである

野球×統計は最強のバッテリーである
野球×統計は最強のバッテリーである
【特徴】
・初心者向け
・入門編

この本では、セイバーメトリクスの用語について詳しく学ぶことができます。例えばwOBAってどんな指標だっけ?と思った時に初心者にも分かりやすくwOBAについて解説してくれる本です。

MLBで行われているデータ解析の一端にも触れることができます。MLBで活躍するダルビッシュ、田中、岩隈などについても解析しています。

2015年の本で少し古くなっていますが、まだまだ使える知識が多くあります。

マネーボール

マネ―ボール
マネ―ボール
【特徴】
・セイバーメトリクスを学ぶなら必須
・小説のような文章

マネ―ボールは、セイバーメトリクスを用いてメジャーリーグの貧乏球団オークランドアスレチックスをプレーオフ常連の強豪チームに作り上げたビリービーンを描いた本です。

セイバーメトリクスに詳しい人なら誰でも読んだことのある本です。まず初めに読むべき本ですが、基本的なセイバーメトリクスが分かってから読んだ方が内容が分かりやすいと思って、3番目にしました。

セイバーメトリクスの祖と言われるビル・ジェームズをはじめとする登場人物の物語も紹介されるので、読んだことがない人は早めに読んでおきましょう。

ビッグデータベースボール

ビッグデータベースボール
ビッグデータベースボール
【特徴】
・初心者+中級者向け
・フレーミングの話は超重要

セイバーメトリクスをチームに浸透させる過程を描いた作品です。弱小球団だったピッツバーグ・パイレーツがどのようにして、セイバーメトリクスを取り入れて強くなったかが分かる内容です。

セイバーメトリクスの用語説明というよりは、ドキュメンタリー風の本です。個人的にはキャッチャーのフレーミングの話が印象に残っていて、フレーミングによって「チームの勝利数が変わる」といった内容に衝撃を受けました。

アストロボール

アストロボール
アストロボール
【特徴】
・最新のセイバーメトリクスが分かる
・球団の戦略が分かる

アストロボールは弱小球団だったヒューストンアストロズが、世界一になるまでの物語が書かれた本です。この本では最新のセイバーメトリクスに関する情報が掲載されています。セイバーメトリクスの情報の他、選手一人一人やチーム戦略についてスポットライトが当てられた本になります。

アストロズが行ったサイン盗みについても若干話していますので、セイバーメトリクス以外にも見どころがある本です。

セイバーメトリクスの落とし穴

セイバーメトリクスの落とし穴
セイバーメトリクスの落とし穴
【特徴】
・セイバーメトリクス一辺倒な風潮に風穴を開けた本
・セイバーメトリクスの意義をもう一度考えさせられる

タイトル通りの内容の本です。著者は、ダルビッシュ有が認める野球に詳しい最強の素人、オマタニキ氏です。

セイバーメトリクスの欠点や、弱点を紹介している本です。セイバーメトリクスに詳しくなると、野球の全てが分かった気になりますが、セイバーメトリクスは野球を楽しむための一つのツールに過ぎないことを実感させられる本です。

最後にこの本を読むと、セイバーメトリクスを疑いつつ学ぶことで、新たな知識を蓄えることができます。

本を読みつつデータ会社の情報をチェックする

本を読みつつデータ会社の情報をチェックする

本を読むことは大切なのですが、情報がどうしても古くなってきます。そこで、ネットで最新情報をチェックしつつ、セイバーメトリクスについて学ぶのがいいかなと思います。

データ会社として有名なのは以下の2つです。
会社名が違っているかもしれませんが、この2つは有名です。

  • DELTA
  • Baseball Geeks

ちなみにどちらも有料会員と無料会員があるので、まずは無料で使ってみてよかったら有料に登録するのがおすすめです。

DELTA

ベースボールデルタ
https://1point02.jp/

セイバーメトリクスに関するデータなら、DELTAのESSECE OF BASEBALLがおすすめです。

使うには無料の会員登録が必要ですが、セイバーメトリクスに関するデータは多く、分かりやすく情報が掲載されています。

また用語の解説ものっているので、分からない用語があったらこのサイトで確認するのがおすすめです。

有料会員になると、より多くの情報を見ることができます。
無料で使ってみて、良ければ有料会員になるのがおすすめです。

Baseball Geeks(ベースボールギークス)

baseball Geeks
https://www.baseballgeeks.jp/

Baseball Geeksはデータ量は少ないですが、セイバーメトリクスの視点から書かれたコラムが面白いデータサイトです。

野球を見るのが好きな方、野球をプレーする選手共に満足できるサイトです。無料会員に登録してみて、よかったら有料会員への登録がおすすめです。

セイバーメトリクスが分かると野球がより楽しくなる

セイバーメトリクスを勉強するのにおすすめの本を紹介してきました。

一つ注意点なのですが、データが全てではありません。
「プレーするのは人」ということを忘れないようにしてください。

セイバーメトリクスを勉強すると、「バントは絶対によくない」「打率、防御率は意味がない」というような極端な考えの方が多くいます。

しかしバントが必要な場面もあります。
打率はシンプルに打者の能力を表す数字です。

このように役に立つ場面もあります。
したがって0か100で考えるのではなく、従来の指標とセイバーメトリクスの指標をバランスよく考えながら野球を楽しみましょう。

セイバーメトリクスは野球を楽しむ一つの要素に過ぎないと言うことです。実際100%正しいわけではありません。

こんな感じで以上になります
野球ライフの参考になればと思います。

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